‘μηθεύς’ message board
【めてうす】伝言板
め て う す
哲学の会【めてうす】 Web
哲学の会【めてうす】会員の皆様へ
哲学の会【めてうす】のホームページを、2017年5月3日に公開する運びとなりました。
【めてうす】Webは「哲学の会【めてうす】」に関する情報提供の場として、皆様にお役立て頂ければ思っております。このホームページの発展のために、皆様からの、コメントやご提案を歓迎致します。【めてうす】会員アンケートからご意見をお寄せください。(パスワードは会報のパスワードと共通のものとなります。)
哲学の会【めてうす】役員一同
「哲学の会 めてうす」会員および哲学同好の皆様へ
河上正秀先生の新刊書が、2018年5月に出版されました。
著書名:『キルケゴールの実存解釈―自己と他者』
出版社:春秋社 価格:3,500円(税抜)
内容:(「BOOK」データベースより)
キルケゴールはいかに読まれてきたのか。レヴィナス、デリダ、ウィトゲンシュタイン、田辺元らによる受容と解釈の歴史をたどり、その思想史的意義を明らかにする。
【目次】
序に代えて われわれはキルケゴールから何を学ぶか
第I部 主体と他者
第1章 自己と他者―実存の思想から他者の思想へ
第2章 実存から他者へ―レヴィナス、デリダの読解
第3章 実存論的主体の他者論的転回―K・レーヴィット
第4章 非同一の主体性
第II部 受容と解釈
第1章 ウィトゲンシュタインのまなざし
第2章 解釈と生―田辺元の「実存」受容の一断面
第3章 実存と倫理
第4章 『現代の批判』とわれわれの「現代」
補遺
補遺その1 沈黙と言語
補遺その2 仮名と著作―沈黙の語り出すもの
『世田谷美術館・美術大学29期展』
・会期:2022年9月27日(火)~10月2日(日)10時~18時
(搬入、搬出のため、初日9月27日は12時から、最終日10月2日は16時までの予定)
・会場:世田谷美術館内 ギャラリー
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
【世田谷美術館】URL: https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
電話 03-3415-6011
「不在の際にいらした場合には、受付担当者に御芳名と作品の感想を残して頂けますと、次の制作に向けての励みになります。」(大関)
