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『世田谷美術館・美術大学29期展』大関寿幸作品展覧会案内
2023年9月26日(火)~10月1日(日) 10時~18時
(初日9月26日は12時から、最終日10月1日は16時まで)

世田谷美術館・ギャラリーにて『美術大学29期』展が開催され、めてうす会員の大関寿幸氏の作品も5作品ほど出展されます。そのうち3作品がかなり大きめで、縦185cm×横83cmの作品と、縦50cm×横130cmの大きさの2作品が予定されています。
展示予定作品:
『Die Praxis』(アクリル、鉛筆)
『明け方の出来事』(アクリル、mixed media)
『Aria, Abena Akuaba Appiah』(インク、着彩)
『帰帆』(油性インク、鉛筆)
『崩潰』(書)など
【日時】9月26日(火)~10月1日(日)、10~18時(初日は12時から、最終日は16時まで)
【場所】世田谷美術館:入場後右手方向にあるギャラリー
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2 電話:03-3415-6011
大関氏は、初日 9月26日(火)・・14時〜16時
9月30日(土)・・14時〜18時、
最終日10月1日(日)・・15時〜16時、在廊を予定しています。
入場無料、お気軽にお立ち寄りください。
【めてうす】伝言板
め て う す
哲学の会【めてうす】 Web
哲学の会【めてうす】会員の皆様へ
哲学の会【めてうす】のホームページは、2017年5月3日に公開されました。
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哲学の会【めてうす】役員一同
「哲学の会 めてうす」会員および哲学同好の皆様へ
河上正秀先生の新刊書が、2018年5月に出版されました。
著書名:『キルケゴールの実存解釈―自己と他者』
出版社:春秋社 価格:3,500円(税抜)
内容:(「BOOK」データベースより)
キルケゴールはいかに読まれてきたのか。レヴィナス、デリダ、ウィトゲンシュタイン、田辺元らによる受容と解釈の歴史をたどり、その思想史的意義を明らかにする。
【目次】
序に代えて われわれはキルケゴールから何を学ぶか
第I部 主体と他者
第1章 自己と他者―実存の思想から他者の思想へ
第2章 実存から他者へ―レヴィナス、デリダの読解
第3章 実存論的主体の他者論的転回―K・レーヴィット
第4章 非同一の主体性
第II部 受容と解釈
第1章 ウィトゲンシュタインのまなざし
第2章 解釈と生―田辺元の「実存」受容の一断面
第3章 実存と倫理
第4章 『現代の批判』とわれわれの「現代」
補遺
補遺その1 沈黙と言語
補遺その2 仮名と著作―沈黙の語り出すもの