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『東京城西芸術院・造形部 二人展』
2024年4月9日(火)~4月14日(日)
哲学の会「めてうす」会員の大関寿幸氏の二人展のご案内
【日時】2024年4月9日(火)~14日(日)
10~18時(初日は13時~、最終日は~15時まで)
【場所】清川泰次ギャラリー
〒157-0066 世田谷区成城2-22-17
小田急線成城学園前駅徒歩3分
http://www.kiyokawataiji-annex.jp/
*大関氏在ギャラリー予定
4月9日(火)初日・・13時〜15時
4月10日(水)〜13日(土)・・14時〜18時、
4月14日(日)最終日・・13時〜15時
【めてうす】伝言板
め て う す
哲学の会【めてうす】 Web
哲学の会【めてうす】会員の皆様へ
哲学の会【めてうす】のホームページは、2017年5月3日に公開されました。
【めてうす】Webは「哲学の会【めてうす】」に関する情報提供の場として、皆様にお役立て頂ければ思っております。このホームページの発展のために、皆様からの、コメントやご提案を歓迎致します。【めてうす】会員アンケートからご意見をお寄せください。(パスワードは会報のパスワードと共通のものとなります。)
哲学の会【めてうす】役員一同
「哲学の会 めてうす」会員および哲学同好の皆様へ
河上正秀先生の新刊書が、2018年5月に出版されました。
著書名:『キルケゴールの実存解釈―自己と他者』
出版社:春秋社 価格:3,500円(税抜)
内容:(「BOOK」データベースより)
キルケゴールはいかに読まれてきたのか。レヴィナス、デリダ、ウィトゲンシュタイン、田辺元らによる受容と解釈の歴史をたどり、その思想史的意義を明らかにする。
【目次】
序に代えて われわれはキルケゴールから何を学ぶか
第I部 主体と他者
第1章 自己と他者―実存の思想から他者の思想へ
第2章 実存から他者へ―レヴィナス、デリダの読解
第3章 実存論的主体の他者論的転回―K・レーヴィット
第4章 非同一の主体性
第II部 受容と解釈
第1章 ウィトゲンシュタインのまなざし
第2章 解釈と生―田辺元の「実存」受容の一断面
第3章 実存と倫理
第4章 『現代の批判』とわれわれの「現代」
補遺
補遺その1 沈黙と言語
補遺その2 仮名と著作―沈黙の語り出すもの