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[Words; this month]  Sep. 2024

「吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる」

 

「もの派」の中心作家の一人だった吉田克朗(1943-1999)。代表的な立体作品、油彩、版画を網羅するとともに、重要なドローイング作品を取り上げ、惜しくも55歳で逝去した吉田克朗の制作の軌跡を辿る初めての回顧展。

 

会場:埼玉県立近代美術館

   埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1

会期:2024年7月13日(土) ~ 9月23日(月/祝)

開館時間:10:00 〜 17:30(入館は17:00分まで)

休館日:月曜日(7/15,8/12,9/16,9/23は開館)

アクセス:JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分

 

展示詳細→

「デ・キリコ展」

巨匠がニースに遺した切り紙絵のあざやかな世界。

 

自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現した20世紀の巨匠の一人アンリ・マティス(1869-1954)。本展ではフランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料、約150点を紹介。さらに、マティスが最晩年に建設に取り組んだ、芸術家人生の集大成ともいえるヴァンスのロザリオ礼拝堂にも着目し、建築から室内装飾、祭服に至るまで、マティスの至高の芸術を紹介している。

 

​会場:東京都美術館

   〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36

会期:2024年4月27日(土)~8月29日(木)

開室時間:9:30~17:30(毎週金曜日は20:00まで)

 ※入場は閉室の30分前まで

休室日:月曜日、7月9日[火]~16日[火]

 ※ただし、7月8日[月]、8月12日[月・休]は開室

アクセス:JR上野駅「公園改札」より徒歩7分

展示詳細→

「新型コロナウィルス・パンデミック」を経験し、自宅待機のなかで考えたことなど、投稿を募集します。

 今回「哲学の会【めてうす】」は、会員の皆さんが長期の自宅待機のなかで、いろいろな報道や識者のコメントに接し、考えたこと、感じたこと、不安を覚えたこと、その他何でも、を投稿していただくようお願い致します。皆さんの投稿を小冊子に纏めて後日のために保存しておくことを考えております。

 文字数は定めません、またコロナも未だ暫く続くものと思いますので、暫くは投稿の締め切り日も設定しません。

 また、東京文京学習センターが再開されたときには、会員の皆さんとの「コロナに関する懇談会」を開催し意見交換を行いたいと考えております。自由に投稿をお願い致します。

(野呂生男) →投稿詳細ページ *こちらからメールでも受け付けています。

→活動予定カレンダー

今月、来月以降の予定はこちらから

展覧会&シンポジウム等

​《お知らせ》9月-Brief news & schedule- 

哲学の会「めてうす」は、2024年3月で9年目を迎えます。新型コロナ感染対策により放送大学文京センターの講義室が使用できなくなった2020年から、オンラインによる勉強会を企画、同年10月に読書会が再開いたしました。

 スマホの影響を案じていた私たちではありますが、オンラインであっても皆の声が聞こえて、言葉を交わせることはやはり大きな喜びでした。新型コロナが5類感染症に移行し、今年からは、以前に近い対面での勉強会や散策なども企画予定です。

 

◉ZOOMによる読書会を開催しています。メールにてお知らせするURLをクリックすることで参加していただけます。初めて参加される方は、めてうす事務局または、こちらまでご連絡ください。

 【めてうす】読書会/勉強会 

9月の読書会スケジュール

 9月06日(金) 13:00-15:00

 9月20日(金) 13:00-15:00(対面)

 テキスト:

 丸山俊一著『欲望の民主主義—分断を越える哲学』(幻冬舎新書)

​ 読書範囲:迷走する『民主主義』—世界を覆う分断

接続方法:ZOOM

対面:文京区民センター

 

新たな参加希望者はメールでご連絡ください。

リンク先アドレスなど詳細をご連絡いたします。

 顧問によるゼミナール・河上哲学日記 

河上正秀先生(筑波大学名誉教授・前放送大学客員教授)が参加される勉強会がZOOMで開催されています。不定期ですが年に数回ほどの参加を予定しています。参加されたい会員はめてうす事務局までご連絡ください。メールにて詳細をお知らせいたします。

【めてうす】会報に河上哲学日記「世を憂いて」連載中!。

  〈原書にチャレンジ〉入門ドイツ語勉強会  

  【めてうす】ロゴス(今月の言葉) 

【めてうす】会員には会報が配信されます。最新号は第54号です。最終号となります。会員は創刊準備号からのバックナンバーもダウンロードしてお読みいただけます。→(詳細)

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ハイデガー『SEIN UND ZEIT(存在と時間)』を原書で読み込んでいく隔週のドイツ語勉強会。​活動は休止中となります。

 古代ギリシャの陶片に刻まれたロゴス。時空を超えて生き続ける言葉の一片に捉えられ震えることはありませんか?

【めてうす】Webのトップページでは、私たちの心に響いてくる言葉を掲載していきます。(休み中)

[第54号]2024年2月20日発行

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