[Words; this month] Mar. 2021
・「暇と退屈のつれづれ日記2」 川嶋弘(2021.2)New!
・「暇と退屈のつれづれ日記」 川嶋弘(2020.12.25)
・「暇と退屈の園芸日記」 川嶋弘(2020.10.26)
・「割り箸で植木鉢台をつくる」& 「スーパームーン」 川島弘(2020.6.29)
・コロナ禍の内で考えたこと 馬場俊博(2020.7.20)
・「使い捨てマスクを使ったたためるプランター」作り方 川嶋弘(2020.6.28)
・時の風に吹かれて 仲島陽一 (2020.6.1)
・「新型コロナウィルス・パンデミック」皆さんの声を募集 野呂生男 (2020.5.31)

「新型コロナウィルス・パンデミック」を経験し、自宅待機のなかで考えたことなど、投稿を募集します。
今回のような感染症は人類の歴史とともにあったといわれております。その都度、人類は何かを突きつけられ、そしてそこから学びながら今日にいたっているではないでしょうか。ウィルスを撲滅することは不可能とのことです。今後もパンデミックは起こります。
今回のパンデミックについても、それが突きつけたものはなんであったのだろうか、そしてそこから何を学び取ることができるのだろうか。このパンデミックはいずれ終息に向かうものと思いますが、それ以後の世界〔ポスト・コロナ〕の世界はどのような世界になるのでしょうか。日常生活や、人間関係、哲学・宗教、経済・社会や環境問題、グローバリゼーションの功罪、等など、皆さんが考え、感じたものを、忘れないように、書き留めておくことも重要と思います。
今回「哲学の会【めてうす】」は、会員の皆さんが長期の自宅待機のなかで、いろいろな報道や識者のコメントに接し、考えたこと、感じたこと、不安を覚えたこと、その他何でも、を投稿していただくようお願い致します。皆さんの投稿を小冊子に纏めて後日のために保存しておくことを考えております。
文字数は定めません、またコロナも未だ暫く続くものと思いますので、暫くは投稿の締め切り日も設定しません。
また、東京文京学習センターが再開されたときには、会員の皆さんとの「コロナに関する懇談会」を開催し意見交換を行いたいと考えております。自由に投稿をお願い致します。
(野呂生男) →投稿詳細ページ *こちらからメールでも受け付けています。
今月、来月以降の予定はこちらから
《お知らせ》3月-Brief news & schedule-
◉2020年10月よりグーグルミートを使ったオンラインでの活動を模索しています。
毎週火曜日の13時〜15時、放送大学のGmailアドレス、あるいは各人のGmailアドレスでグーグルアカウントにログインしていただくことで参加できます。メールにて連絡差し上げます。参加ご希望の方、初めて参加される方は、めてうす事務局または、こちらまでご連絡ください。新年会も予定しています。会員の方はこぞってご参加ください。
【めてうす】読書会/勉強会
2020年10月よりオンラインでの活動を模索しています。本年に入り『現代哲学の最前線』仲正昌樹を読み込んでいます。
開催日は基本的に毎週火曜日の13時より。参加希望者にメールにて詳細をご連絡をしています。
井筒俊彦著「意識と本質」(岩波文庫)の購読会、
3月3日(火)は第11回目は延期となりました。
リーダー:町田和行
顧問によるゼミナール・河上哲学日記
河上正秀先生(筑波大学名誉教授・前放送大学客員教授)のゼミナールは予定が決まり次第お知らせします。「河上哲学日記」は、【めてうす】会報に連載しています。
〈原書にチャレンジ〉入門ドイツ語勉強会
【めてうす】ロゴス(今月の言葉)
【めてうす】会員には会報が配信されます。最新号は第36号です。会員は創刊準備号からのバックナンバーもダウンロードしてお読みいただけます。→(詳細)
[第36号]2021年2月20日発行
ハイデガー『SEIN UND ZEIT(存在と時間)』を原書で読み込んでいく隔週のドイツ語勉強会。活動は自粛中となります。
古代ギリシャの陶片に刻まれたロゴス。時空を超えて漂い続ける、生き続けているような言葉の一片に捉えられ震えることはありませんか?
【めてうす】Webのトップページでは、私たちの心に響いてくる言葉を掲載していきます。