[Words; this month] Apr. 2024
'Μηθευς' essay
・『権力への意志』は捏造か?:哲学の現在 19[拡張版] 仲島陽一(2023.4.28)
・「暇と退屈のつれづれ日記3」 川嶋弘(2021.4)
・「暇と退屈のつれづれ日記2」 川嶋弘(2021.2)
・「暇と退屈のつれづれ日記」 川嶋弘(2020.12.25)
・「暇と退屈の園芸日記」 川嶋弘(2020.10.26)
・「割り箸で植木鉢台をつくる」& 「スーパームーン」 川島弘(2020.6.29)
・コロナ禍の内で考えたこと 馬場俊博(2020.7.20)
・「使い捨てマスクを使ったたためるプランター」作り方 川嶋弘(2020.6.28)
・時の風に吹かれて 仲島陽一 (2020.6.1)
・「新型コロナウィルス・パンデミック」皆さんの声を募集 野呂生男 (2020.5.31)
「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」
開館以前のプレ活動期間(1991年–)からICCと深い関わりを持ってきた坂本龍一。2005年には、ローリー・アンダーソン展 に連動したコンサートも開催された。メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本の追悼とともに、海外内のアーティストによる坂本の活動を継承し展開する、未来に向けた坂本龍一像の提示が試みられている。
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
会期:2023年12月16日(土)〜2024年3月10日(日)
開館時間:11:00 〜 18:00
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館)
「大関寿幸 二人展」
会場:清川泰次ギャラリー
〒157-0066 世田谷区成城2-22-17
小田急線成城学園前駅徒歩3分
会期:2024年4月9日(火)~4月14日(日)
開館時間:10:00~18:00(初日13時〜,最終日15時)
「マティス 自由なフォルム」
巨匠がニースに遺した切り紙絵のあざやかな世界。
自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現した20世紀の巨匠の一人アンリ・マティス(1869-1954)。本展ではフランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料、約150点を紹介。さらに、マティスが最晩年に建設に取り組んだ、芸術家人生の集大成ともいえるヴァンスのロザリオ礼拝堂にも着目し、建築から室内装飾、祭服に至るまで、マティスの至高の芸術を紹介している。
会場:国立新美術館 企画展示室 2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2024年2月14日(水)~5月27日(月)
開館時間:10:00~18:00(毎週金土は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
「新型コロナウィルス・パンデミック」を経験し、自宅待機のなかで考えたことなど、投稿を募集します。
今回「哲学の会【めてうす】」は、会員の皆さんが長期の自宅待機のなかで、いろいろな報道や識者のコメントに接し、考えたこと、感じたこと、不安を覚えたこと、その他何でも、を投稿していただくようお願い致します。皆さんの投稿を小冊子に纏めて後日のために保存しておくことを考えております。
文字数は定めません、またコロナも未だ暫く続くものと思いますので、暫くは投稿の締め切り日も設定しません。
また、東京文京学習センターが再開されたときには、会員の皆さんとの「コロナに関する懇談会」を開催し意見交換を行いたいと考えております。自由に投稿をお願い致します。
(野呂生男) →投稿詳細ページ *こちらからメールでも受け付けています。
今月、来月以降の予定はこちらから
《お知らせ》4月-Brief news & schedule-
哲学の会「めてうす」は、2024年3月で9年目を迎えます。新型コロナ感染対策により放送大学文京センターの講義室が使用できなくなった2020年からは、オンラインによる勉強会、読書会を企画、同年10月に読書会が再開いたしました。
スマホの影響を案じていた私たちではありますが、オンラインであっても皆の声が聞こえて、言葉を交わせることはやはり大きな喜びでした。昨年5月に新型コロナが5類感染症に移行し、本年からは、以前に近い対面での勉強会や散策なども企画予定です。
◉ZOOMによる読書会を開催しています。メールにてお知らせするURLをクリックすることで参加していただけます。初めて参加される方は、めてうす事務局または、こちらまでご連絡ください。
【めてうす】読書会/勉強会
4月の読書会スケジュール
4月 2日(火) 13:00-15:30
4月 9日(火) 13:00-15:30
4月15日(月) 13:00-15:30
3月23日(火) 13:00-15:30
テキスト:
木田元著 『哲学と反哲学』(岩波現代文庫)
読書範囲:V ハイデガーと形而上学」の歴史
はじめに
一ハイデガーの思索の「転回(ケーレ)」について
接続方法:ZOOM
新たな参加希望者はメールでご連絡ください。
リンク先アドレスなど詳細をご連絡いたします。
顧問によるゼミナール・河上哲学日記
河上正秀先生(筑波大学名誉教授・前放送大学客員教授)が参加される勉強会がZOOMで開催されています。不定期ですが年に数回ほどの参加を予定しています。参加されたい会員はめてうす事務局までご連絡ください。メールにて詳細をお知らせいたします。
【めてうす】会報に河上哲学日記「世を憂いて」連載中!。
〈原書にチャレンジ〉入門ドイツ語勉強会
【めてうす】ロゴス(今月の言葉)
【めてうす】会員には会報が配信されます。最新号は第54号です。最終号となります。会員は創刊準備号からのバックナンバーもダウンロードしてお読みいただけます。→(詳細)
ハイデガー『SEIN UND ZEIT(存在と時間)』を原書で読み込んでいく隔週のドイツ語勉強会。活動は休止中となります。
古代ギリシャの陶片に刻まれたロゴス。時空を超えて生き続ける言葉の一片に捉えられ震えることはありませんか?
【めてうす】Webのトップページでは、私たちの心に響いてくる言葉を掲載していきます。(休み中)
[第54号]2024年2月20日発行