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[Words; this month]  Sep. 2023

​ 曜という字は かがやく、と読むのだそうです。
 
日の曜く日
月の曜く日
火の曜く日
水の曜く日
木の曜く日
金の曜く日
土の曜く日

 ぼくたちの生きる宇宙の 
​ 曜き交わすものたちの充溢。

真木悠介 野帖から 二 曜日のうた

ガウディとサグラダ・ファミリア展

 

長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、この聖堂に即してガウディの建築思想と造形原理を読み解いていく。

 

会場:東京国立近代美術館

会期:2023年6月13日(火)~9月10日(日)

開館時間:10:00~17:00(金・土は20時まで開館、入館は閉館の30分前まで)

休館日:月曜日(7/17は開館)、7/18

展示詳細

世田谷美術館・美術大学29期展 大関寿幸作品展覧会

世田谷美術館・ギャラリーにて

『美術大学29期』展が開催され、めてうす会員の大関寿幸氏の作品も5作品ほど出展されます。

​会場:世田谷美術館・ギャラリー(入場後右手)

   世田谷区砧公園1-2

会期:2023年9月26日(火)~10月01(日)

開館時間:10:00~18:00

(初日26日は12時から、最終日は16時閉室)

展示詳細→

「新型コロナウィルス・パンデミック」を経験し、自宅待機のなかで考えたことなど、投稿を募集します。

 今回「哲学の会【めてうす】」は、会員の皆さんが長期の自宅待機のなかで、いろいろな報道や識者のコメントに接し、考えたこと、感じたこと、不安を覚えたこと、その他何でも、を投稿していただくようお願い致します。皆さんの投稿を小冊子に纏めて後日のために保存しておくことを考えております。

 文字数は定めません、またコロナも未だ暫く続くものと思いますので、暫くは投稿の締め切り日も設定しません。

 また、東京文京学習センターが再開されたときには、会員の皆さんとの「コロナに関する懇談会」を開催し意見交換を行いたいと考えております。自由に投稿をお願い致します。

(野呂生男) →投稿詳細ページ *こちらからメールでも受け付けています。

→活動予定カレンダー

今月、来月以降の予定はこちらから

展覧会&シンポジウム等

​《お知らせ》9月-Brief news & schedule- 

 2015年3月に立ち上げた哲学の会「めてうす」は、2023年で8年目となります。放送大学のコロナ感染対策により文京センターの講義室が使用できなくなった2020年から、オンラインによる勉強会、読書会を企画し同年10月に再開いたしました。

 スマホの影響を案じていた私たちではありますが、コロナ禍下でも勉強会を続けるために、オンライン勉強会を立ち上げました。皆の声が聞こえて、言葉を交わすことはやはり大きな喜びでした。本年もまだしばらくはオンライン勉強会が続きます。

 

◉ZOOMによる読書会を開催しています。メールにてお知らせするURLをクリックすることで参加していただけます。

河上正秀先生が参加される勉強会に​参加ご希望の方、初めて参加される方は、めてうす事務局または、こちらまでご連絡ください。

 【めてうす】読書会/勉強会 

9月の読書会スケジュール

9月6日(水)13時-15時

9月12日(火)13時-15時

9月19日(火)13時-15時

9月26日(火)13時-15時

 木田元著『哲学と反哲学』(岩波現代文庫)を読みます。

新たな参加希望者はメールでご連絡ください。リンク先アドレスなど詳細をご連絡いたします。

 顧問によるゼミナール・河上哲学日記 

河上正秀先生(筑波大学名誉教授・前放送大学客員教授)が参加される勉強会がZOOMで開催されています。不定期ですが年に数回ほどの参加を予定しています。参加されたい会員はめてうす事務局までご連絡ください。メールにて詳細をお知らせいたします。

【めてうす】会報に「世を憂いて」連載中!。

  〈原書にチャレンジ〉入門ドイツ語勉強会  

  【めてうす】ロゴス(今月の言葉) 

【めてうす】会員には会報が配信されます。最新号は第51号です。会員は創刊準備号からのバックナンバーもダウンロードしてお読みいただけます。→(詳細)

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ハイデガー『SEIN UND ZEIT(存在と時間)』を原書で読み込んでいく隔週のドイツ語勉強会。​活動は自粛中となります。

 古代ギリシャの陶片に刻まれたロゴス。時空を超えて生き続ける言葉の一片に捉えられ震えることはありませんか?

【めてうす】Webのトップページでは、私たちの心に響いてくる言葉を掲載していきます。(休み中)

[第51号]2023年8月30日発行

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